地方創生xクラウドファンディングが成功していない5つの理由:大森寛之

地方創生xクラウドファンディング

大森寛之https://www.facebook.com/hiroyuki.oomori)です。この記事では、なぜ、国が地方創生でクラウドファンディングを推奨しているにもかかわらず、クラウドファンディングで地方創生がうまくいかないのかを考察して導き出した5つの理由と、どうしたらクラウドファンディングを活用して地方創生を成功させることができるのかについて、私の見解を書いていきます。

 

クラウドファンディングでは、いろいろな地方創生をがんばっている方々を見ることができます。

 

とても社会貢献性が高く素敵な活動が多いのですが、その中でももっとも多いのが地方を活性化させるために「イベントを開催したい」という企画、次に多いのが「おしゃれなカフェや地域に密着した店舗をスタートさせたい」という企画でした。

 

まず、この二つの企画についてですが、ブログなどで拝見したところほぼほぼ、長くても1年後には経営ができなくなり店舗はなくっていたり、イベントを開催した当日やその前後は活性化するが、現在は元の状態に戻ってしまっているというものでした。

 

この地方創生xクラウドファンディングでもっとも多い企画である2つから見える、クラウドファンディングの活用が、なぜ地方創生の成功へと至らなかったか、5つの理由をあげていきます。

 

地方創生xクラウドファンディングが成功していない5つの理由

 

1、誰のための企画なのかが明確でなかった

2、そもそも企画のアイデアがいまいちだった

3、プロジェクトの抽象度が高すぎて行動が伴わなかった

4、資金調達のためだけにクラウドファンディングを活用している

5、綿密な計画がされていなかった

 

ひとつずつ解説していきます。

 

1、誰のための企画なのかが明確でなかった

プロジェクトの企画はとても素晴らしいことを言ってはいるが、実際にだれがどのようにその恩恵を受け、どのように地方創生につながるかが明確でなかったため、クラウドファンディングはその抽象度の高さにたくさんの共感をいただき応援され成功はしたが、実際には成功しなかった。

 

「誰のため」この部分を明確にする必要がある。

 

2、そもそも企画のアイデアがいまいちだった

そもそもの話ですが、プロジェクトのアイデアがいまいちだったとしたら、クラウドファンディングも成功しません。

 

今までにない新しいプロジェクト、アイデアを見つけることが必要です。

 

ただし、0から考え出したもので新しすぎて実現不可能なアイデアでは元も子もないので、おすすめは「現在あるもの」x「革新的なアイデア」から考えることをおすすめします。

 

3、プロジェクトの抽象度が高すぎて行動が伴わなかった

プロジェクトの抽象度が高くビジョンが大きいと、そこに人は共感をしやすく応援を集めることはできるが、実際に行動を起こしていただくためには理解していただくことが必要になります。

 

理解していただくためには、具体的に何をしたらいいか行動を示す必要があり、具体的な行動喚起、何をしてほしいのかを明確にすることが必要になります。

 

4、資金調達のためだけにクラウドファンディングを活用している

クラウドファンディングとは、表向きはウィキペディアにも書かれているように、多くの方からアイデア一つで資金調達ができるツールの一つです。

 

ですが、とくに地方創生においては、クラウドファンディングで資金調達をするだけではなく、プロジェクトに共感をしていただき応援していただく方と輪を作り、地方を活性化させようと団結して「チーム」や「コミュニティ」を作り、共に歩みプロジェクトを進めていくことがもっとも重要です。

 

たとえ、クラウドファンディングで目標金額が集まらなかったとしても、プロジェクトに共感をして応援していただける方が見つかったことが最大のメリットだと考えることが大事です。

 

5、綿密な計画がされていなかった

地方創生は継続していくことができるかどうかがとても重要な考え方で、イベントが盛り上がればなんとかなるとか、おしゃれなカフェを出店して人が集まれる場所を作れば、活性化されるはずだ!という予測だけでは地方創生はうまくいかないということです。

 

そのイベントが行われたことにより、この地域がどうなっていくのかだったり、この店舗があることでどうなるのか、人が集まり続けるようにするためにはその瞬間だけではなく、継続して活性化が起こり地方創生になる計画をしっかりと練ることが必要です。

 

地方創生xクラウドファンディングを成功させるために必要な5つの考え方

 

a、社会性

b、革新性

c、実現可能性

d、コミュニティ形成

e、継続性

 

この5つの考え方を意識してクラウドファンディングを活用することで、地方創生を成功させることに近づくことができます。

 

a、社会性

私利私欲のためにではなく「だれのために」を考える

 

b、革新性

今までにない新しいものであること。おすすめは「現在あるもの」x「革新的なアイデア」

 

c、実現可能性

抽象度を高くしてビジョンを掲げるが具体的に実現しなくてはいけない

 

d、コミュニティ形成

資金調達だけを目標にしないで共感し応援してくれた方とともに歩む姿勢

 

e、継続性

一時の成功ではなく継続して続くことを計画しなければいけない

 

地方創生xクラウドファンディングを成功させるにはコミュニティを作ること

 

今回、地方創生xクラウドファンディングを成功させるために必要なことを5つ紹介してきましたが、もっとも必要なことはコミュニティを作ることです。

 

クラウドファンディングを資金調達のためだけのツールとして考えるのではなく、あなたが考えたアイデアからなる地方創生プロジェクトを成功させるための仲間を集めるために、クラウドファンディングを活用してください。

 

いま、あなたには素晴らしいアイデアを持っているかもしれませんが、地方を活性化させるのは一人では難しいかもしれません。ならば、クラウドファンディングであなたのアイデアを発表し旗を立て、あなたのプロジェクトに集まってくれる方とコミュニティを作ることをしてください。

 

あなたのアイデアに共感し応援してくれる人を集めるためにクラウドファンディングを活用する、目標が資金集めだと固執するからみんな大きな声で自分のアイデアを発表できないでいます。

 

コミュニティを作ることができれば、今回、地方創生xクラウドファンディングを成功させるために必要だと書いたコミュニティ形成以外の4つもまかなえてしまいます。

 

クラウドファンディングで集まったコミュニティメンバーの中には、金銭的支援ができる方、革新的なアイデアを持っている方、具体的に計画を落とし込むことが得意な方、継続させるための計画を設計できる方、ほかにもいろいろなスキルや才能、得意を持っている方が見つかります。

 

今回は、地方創生xクラウドファンディングということで書いていますが、これからの時代はいかに自分の旗を立て、自分の好きなことや使命を共に歩んでいける仲間が集まるコミュニティを作ることができるかが最重要課題だと考えます。

 

あなたのコミュニティをクラウドファンディングで作ることで、地方創生を成功させることができます。

 

地方創生xクラウドファンディング挑戦者大募集!!

 

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